日中美容研究家の濱田文恵さんが講師をつとめるコットンスキンケアセミナーに参加しました。
ハンド&コットンのいいとこ取りで、春にゆらがない肌づくりができるスキンケアのコツをまとめます。
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濱田文恵先生が教えるコットンスキンケアセミナーに参加しました
ユニ・チャームさんが主催する、コットン美容体験セミナーに参加させていただきました。
講師は日中美容研究家としてご活躍中の濱田文恵先生です。
と、写真には「3月のテーマ」とあるのですが、そう、何を隠そうこのセミナーは昨年の3月に開催されたものです……。
このブログを始める前のセミナーだったのもあり、開催から1年近くが経ってしまいました^ ^;
が、テーマにもある通り、これからの「花粉到来!もう揺らがない肌作り」に役立つセミナーでしたので、ここでやっと記事にしたいと思います!
セミナーでは、ユニ・チャームから発売中のシルコットコットンを使用したコットンスキンケアについてたっぷりと伺いました。
手でつけるメリット、コットンでつけるメリットって?
スキンケアにコットンを使用するかしないかは、人によって分かれるところかと思いますが、濱田先生の見解はこちらです。
手でつけるメリット
- 手の体温で肌が温まり、浸透を良くすることができる
- 肌がきちんと保護されたかチェックできる
- 包み込むようにつければ、リラックス効果も期待できる
コットンでつけるメリット
- 手でつけるよりも衛生面がアップ
- 細菌による肌トラブルの原因を防ぐことができる
- パッティングにより肌温度を下げることで、毛穴の引き締めができる
- 化粧水の蒸発が防げるので、コスパが良い
- 自分に合った化粧水でシートパックができる
シルコットコットンを使ってのスキンケアレクチャー
実際にシルコットコットンを使ってのスキンケアレクチャーも行われました。
シルコット うるうるスポンジ仕立ては、スポンジのような素材の2枚重ねのコットンです。
化粧水をたっぷり含み、残さず肌に送り出せるので少ない量でうるおいを届けられます。
真ん中には切れ目が入っており、1枚ずつにすればシートパックもできますよ。
シルコット ふきとりコットン シルキー仕立ては、極細繊維の素材がメイク汚れや古い角質をからめ取ってくれます。
この2つのシルコットコットンに共通しているのは「毛羽立たないコットン」だということ。
コットンってどうしても毛羽立ちやすいものが多くて、それが面倒で使わなくなってしまう方もいるのではと思います(わたし自身もそうでした) 。
なのでシルコットは、これまで使ってきた一般的なコットンとは全く違い、その使いやすさを実感できました。
コットンスキンケアのポイント
濱田先生によるコットンスキンケアのコツはこちら。
- 毛羽立たないコットンを使うこと!
- 拭き取り化粧水を使うときは、ヒタヒタになるくらいコットンに染み込ませてから使うこと
- 肌が動かないくらいのやさしさで拭き取ること
拭き取りのときのコットンの持ち方も撮らせていただきました。
「手首を使って拭き取る」ことがポイントだそうです。
濱田文恵先生直伝、春のスペシャルスキンケアはこれだ!
濱田文恵先生おすすめの、春のスペシャルスキンケアの流れはこちら。
手とコットンの両方を用いた「いいとこ取り」で、うるおいも美容成分も逃がさず閉じ込めます。
セミナーの中で、濱田先生が日々行っているインナービューティーついても伺いました。
ビタミンCとビタミンEは積極的に摂っていらっしゃるそうです。
今回ご紹介したシルコットうるうるコットンは、今も利用させてもらっています。
たっぷり化粧水を吸わせられてムダがないのでおすすめですよ。
以上、濱田文恵先生が教えるコットンスキンケアセミナーのまとめでした!