SHINYGEL(シャイニージェル)のジェルネイルキットをモニター使用させていただきました(PR)。
専門学校の教材でも使用されているシャイニージェルは、日本製にこだわり、爪へのやさしさも追求しているネイルブランドです。
人気モデルの「16W LEDランプ」はハイパワーでタイマーも付いているから、手早く硬化できてジェルネイル初心者でも使いやすいLEDライトでした。
おうちで簡単にツヤツヤなジェルネイルができる、おすすめのキットです。
この記事ではシャイニージェルを使ってみた口コミや、お得な購入先について書いています。
シャイニージェル公式ショップ本店はこちら
このページの目次
SHINYGEL(シャイニージェル)ってどんなブランド?
SHINYGEL(シャイニージェル)は、ネイルサロンやプロのネイリストたちの間でも使用されているネイル用品ブランドです。
- 原料から容器まで全て「日本製」というこだわり
- 爪にやさしい「弱酸性」のジェルネイル
- オフも簡単で爪を傷めない
- 全国の美容専門学校の教材としても使われている
などの特徴があり、公式オンラインショップのほか、EC通販サイトや店舗での取扱いもあります。
シャイニージェルでは爪への負担を最小限に抑えた日本製・弱酸性のジェルネイルを開発していて、ジェルネイルで爪が傷んだり、薄くなったりしてしまった方にもおすすめのブランドです。
セルフジェルネイルのキットはネットで探してみてもいろいろありますが、ネイリストを育てる専門学校などでも実際に使われていると聞くと、「ちゃんと信頼のあるブランドなんだな」と安心感が湧きました。
SHINYGEL ジェルネイル11点セットの内容
今回モニターさせていただいたのは、公式通販サイトでも人気が高い「16Wランプ付きジェルネイルキット」です。
通常価格:20,614円(税込) → 特別価格:11,495円(税込)
44%OFF 送料無料
セット内容:シャイニージェル スーパーベース、シャイニージェル スーパートップ、ジェルブラシ、ジェルクリーナー、ジェルリムーバー、ゼブラファイル、ジェルワイプ、LEDランプ 16W、好きなカラージェル3色
初めてジェルネイルを始める人にもぴったりな、基本の11点が入ったジェルネイルキットです。
ジェルネイルに必須のベースとトップは、爪へのやさしさや使いやすさを考えて作られています。
カラージェルは全102色の中から好きなカラーを3色選べます。
ジェルブラシは高品質な筆ブランドとして有名な「熊野筆」です。
爪の形を整えるゼブラファイルは、100G(目の粗い面)と180G(目の細かい面)の両面タイプとなっています。
16W LEDランプはドーム型のネイルランプで電源を繋いで使用します。
乾電池式ではありません。
使用する際は底板を外して(マグネット式なので簡単に外れます)、保護シートをはがしてから使います。
保護シートをはがす手順はこちら。
反射板があるドーム型のランプは、ジェルの硬化を効率よく、ムラなくおこなうのに適した形なのだそうです。
16W LEDランプはデジタルタイマーが付いていて、5秒、10秒、20秒、30秒、45秒、60秒の6パターンの硬化時間の設定ができます。
時間を設定してスタートボタンを押すと照射が始まり、1秒ずつマイナスカウントしてくれて、0になると消灯します。
SHINYGEL(シャイニージェル)を実際に使ってみた!
シャイニージェルでは公式通販サイトでの購入限定で、セラミックプッシャー、ウッドスティック、ネイルブラシのプレゼントがあります。
なくてもジェルネイルはできるけど、やっぱりあると便利!
基本の11点セットに加え、こちらのアイテムも使用してシャイニージェルのジェルネイルをやってみました。
付属のHOW TO BOOKを参考に、不器用ながらできる範囲で施術開始です。
使用方法:地爪のケア
まずはセラミックプッシャー(税込990円)を使っての甘皮処理をします。
普段から反対の手の爪を使って甘皮を押し上げちゃったりしているのですが、専用のプッシャーを使うと不要な角質が取り除きやすかったです。
きれいに仕上げるにはプッシャーは必須だと今さら気付く……。
次にゼブラファイルで爪の形を整えます。
100Gだと目粗いすぎるので、180Gの目の細かい面を使用します。
二枚爪の原因になるので往復させず、必ず一定方向に!
爪の削りカスはネイルブラシで払って除去するか、手を水洗いしてしっかり水分を拭きとります。
細かいカスが結構出ますし、それがジェルを塗布したときのボコボコの原因にもなってしまうので、丁寧に取り除くのがおすすめです。
ジェルクリーナーをワイプ(スポンジ)に含ませて、爪表面の油分を除去します。
油分が残っているとジェル浮きの原因となるので、爪のキワまでしっかりと拭きとります。
使用方法:ジェルの塗布
地爪の下処理が終わったら、最初に塗るのはベースジェルの「シャイニージェル スーパーベース」。
ベースジェルは塗る前に撹拌し(かくはん:混ぜ合わせる)、地爪の2倍の厚みになるように意識して塗ります。
一度に厚みを出すのが難しい場合は、塗って硬化を2回繰り返すのもおすすめされています。
スーパーベースの硬化時間は45秒です。
カラージェルも長時間使用していないときや初めて使うときなど、中身が沈殿しているので、塗る前につまようじやスパチュラなどで混ぜ合わせます。
SHINYGEL Professional:カラージェル 260/ライトアプリコットを単色で二度塗りしてみました。
「アプリコット」と名前にありますが、個人的にはくすみカラーのピンクベージュとかサーモンピンクといった印象です。
肌なじみの良いカラーなのでアラも目立ちにくく、これからジェルネイルを始めたいという方にもおすすめしたいカラーだと思いました。
カラージェルは二度塗りが基本で、硬化時間は20~30秒となっています。
濃いめのカラーは硬化不足が起こりやすいので、長めの照射をおこないます。
わたしはなるべく失敗したくないので30秒固定にしようかな、と思っています。
こちらもヘタクソなので薄めで見ていただきたいのですが……。
ペディキュアにSHINYGEL Professional:カラージェル 258/タナグラを単色で二度塗りしてみました。
タナグラってどんな色? そもそも色の名前??
と調べてもよく分からなかったのですが、このカラーも肌なじみの良いモスピンクの色味でした。
カラージェルを二度塗りしたあとトップジェルの「シャイニージェル スーパートップ」を塗って、ベースのときと同じく45秒硬化します。
最後にもう一度ジェルクリーナーをワイプ(スポンジ)に含ませて、表面に残った未硬化ジェルを拭きとったら完成です。
未硬化ジェルの拭きとりはキュッキュと音が出るくらいにおこなうと、よりツヤが出るそうです。
デキはお世辞にもうまいとは言えないけれど、しっかりツヤツヤの仕上がりで満足できました。
爪のキワまで塗らなければもっときれいに見えるはず……。
あとは練習あるのみです!
SHINYGEL(シャイニージェル)を使うメリット&良かった点
- セルフジェルネイルが簡単に始められる
- 日本製や弱酸性にこだわった爪にやさしいジェルネイル
- 16W LEDランプはタイマー付きで硬化時間が分かりやすい
- ジェルネイルキットは100色以上の豊富なカラーから好きな色が選べる
ジェルネイルキットの中でも一番よかったのが「16W LEDランプ」です。
これまでジェルネイル用品では、ハンディータイプのLEDライトしか使ったことがなかったのですが、こちらはコンパクトで持ち運びしやすいぶん、爪を1本ずつ硬化させないといけないのが少し面倒でした。
置き型のハイパワーLEDライトは一気に効率よく硬化できて、さらにタイマーで硬化時間を設定できるのは非常に便利でよかったです。
説明書のとおりにやりましたが、「硬化が足りないかな?」と気になることはありませんでした。
いまだにネイル初心者なので、硬化不足でツヤがでなかったり、表面がくもってしまったりすることがたまにあって、その失敗を防ぐのに硬化時間の目安がパッと見で分かるのはありがたいなと思いました。
爪へのやさしさにこだわり、プロの現場や美容の専門学校でも使用されているブランドなので、シャイニージェルは品質を重視したい方にもぴったりです。
SHINYGEL(シャイニージェル)はどこで買うのがお得?
SHINYGEL(シャイニージェル)は公式通販サイトのほかに、楽天市場やAmazonなどのECショップにも出店しています。
ECショップならそちらのポイントも付くし、公式サイトで買うメリットはあるのか?
と気になるところですが、ありました!
記事の上でも少し触れた、公式通販サイトでの購入限定でのプレゼント(セラミックプッシャー、ウッドスティック、ネイルブラシ)です。
セラミックプッシャー(税込990円)が付くだけでもなかなかお得!
初心者さんでも扱いやすいので、ぜひ基本セットのプラスアイテムとして使ってみてほしいです。
また、本店限定キャンペーンで、レビューを書くとネイルファイルももらえます。
公式通販サイト独自のポイントもあるので、2回目以降の買い物に使えますよ。
シャイニージェル公式ショップ本店はこちら