3月末に開催されたイベント「美的フェス」のPOLAブースにて、美白ケアラインの『ホワイトショット』シリーズをお試ししました。
クリームタイプのSXSは気になる部分にポイント使い。
みずみずしいテクスチャーのCXSは、顔全体のくすみに有効です。
インナーケアにはサプリメントタイプもありますよ。
このページの目次
ポーラのホワイトショットシリーズって?
ホワイトショットが誕生したのは1998年。
発売から20年のロングセラーですが、研究が重ねられ、今年2018年には新たな美白メカニズムを採用した、ホワイトショットCXS・SXSが生まれました。
肌が本来持つ「美しくなる力」を高めることに着目した、美白ケアコスメとなっています。
シミやくすみの要因は「メラノサイト」の停滞なのだそうです。
このメラノサイトがきちんと移動することで、肌全体のメラニン量が適切になり、結果としてシミやくすみのないきれいな肌が保たれます。
ホワイトショットは、ポーラの最新の美白研究技術から誕生しました。
目的別で使い分けられるクリームタイプと美容液タイプ、サプリメントも
ホワイトショットシリーズには、ポイント使いができるクリームタイプの「ホワイトショット SXS」、全顔に使いやすい美容液タイプの「ホワイトショット CXS」があります。
体の内側からもアプローチしたい方には「ホワイトショット インナーロック タブレット IXS」がおすすめです。
サプリタイプなので、飲むだけで手軽にインナーケアが続けられます。

からだの中から透明感にアプローチ ホワイトショット インナーロック IX

ホワイトショット SXSはポイント使いに便利なクリーム
ホワイトショット SXSは、気になる部分のポイント使いに便利なクリームです。
キャップは回して外すタイプです。
チューブの先は段になっており、少し特殊な形状になっています。
密着性の高いクリームで、塗りたい部分にピンポイントにフィットします。
写真は少し多めですが、使用量の目安は1カ所につき真珠1粒大ほどでOKです。
かなりこっくりとした濃厚なクリームです。
SXSだけだと伸ばしにくいくらいの濃さですが、化粧水後のうるおった肌であれば、SXSもなめらかに伸びてくれます。
実際にブースでその通りに試させてもらい、使いやすさを実感しました。
全顔、くすみにはホワイトショット CXS
ホワイトショット CXSは全顔に使いやすい美容液タイプです。
化粧水後に使用します。
クリームタイプのSXSの前に塗布し、合わせ使いしてもOKです。
容器はキャップを外して使う、ポンプ式が採用されています。
リフィル(詰め替え用)も販売されているので、2本目以降は少しお得にリピートできます。
小ぶりな見た目ですが、朝夜全顔使用で約2ヶ月分だそうで意外とたっぷり使えます。
テクスチャーは化粧水に近いシャバシャバとした美容液です。
かなり浸透がいいのか、手に取った瞬間からぐんぐん肌が吸収していきました。
みずみずしくて付け心地も軽く、塗っている感が全くないのでさっぱりと使えます。
肌もしっとりとうるおい、気持ちのいい使用感に満足しました。
お試しで使っただけですが、CXSは結構お気に入りです。
POLAホワイトショットのまとめ
新しくなったホワイトショットシリーズは、ポーラの長年の研究から生まれた、美白ケアに期待の持てるアイテムです。
どちらかと言えば高価格帯のブランドですが、信頼や技術力も高く、安心して使えます。
透明感のある肌になりたい方、色白美肌を目指したい方にはライン使いもおすすめですよ。