日本製コーヒースクラブを販売している『SASS.』(サス)から登場した「抹茶&さくらスクラブ」を使用してみました。
和のスーパーフード、抹茶はカテキンやビタミンCも豊富でシミや美白にも。
SASS.のスクラブは顔にも使えるので、透明感のあるうるおい肌を目指したい女性におすすめです。
この記事では抹茶スクラブを実際に使ってみた感想を口コミします!
このページの目次
SASS.の抹茶スクラブって?
SASS.は、高い抗酸化作用を持つカテキンがたっぷり入ったスクラブ剤です。
見た目はまるで、粉末のドリンクが入ったようなパッケージ。
口もジップ式になっています。
うっかり台所近くに置いてしまうと、間違えてコップに入れてしまいそうなので注意が必要ですw
主な内容成分はこちら。
- 抹茶&緑茶粉 ・・・ 美白、毛穴、ピーリング、透明感、においケア
- さくら葉エキス ・・・ 保湿、メラニン抑制、抗炎症作用
- 米油 ・・・ シワ、しみ
- えごま油 ・・・ 抗炎症作用、くすみ
- ひまわり油 ・・・ エイジングケア
- エプソムソルト ・・・ 塩分を含んでいない塩で、ざらつきをケア
- ブラウンシュガー ・・・ 浸透力
- 酵素 ・・・ 毛穴、角質ケア
抹茶に含まれるカテキンは高い抗酸化作用を持ち、お肌の酸化を防いでくれます。
体臭ケアとしても、茶カテキンは有名ですね。
また、抹茶はビタミンCも豊富で美白や美肌効果も期待できます。
スクラブというと塩が原料のソルトスクラブが思い浮かびますが、SASSで使われているのはミネラルが豊富な「エプソムソルト」です。
名前はソルトでも、塩分を含んでいない塩だそうで刺激もほとんどないのだとか。
お肌を傷めることなく、気になるざらつきのケアがしっかりできるそうです。
抹茶スクラブの使い方
抹茶&さくらスクラブは、濡れた状態の肌にやさしくなじませるようにマッサージして使用します。
体はもちろん、顔にも使えるのが特徴です。
顔に使う場合は、こすらずにスクラブを置くようにして3分ほど置いて流します。
小鼻の周りなどは、やさしく小さな円を描くようにスクラブしてもOKです。
使用の頻度は週1~2回程度がおすすめされています。
抹茶スクラブを使ってみた感想
中身のスクラブは深い抹茶色です。
スクラブ剤はこれまでいくつか使ってきましたが、今まで見た中でも一番粉っぽい。
ですが、サラサラまではいかなく、しっとりセミドライな抹茶パウダーといった印象です。
濡れた肌になじませてマッサージします。
いわゆるスクラブのザリザリ感はなく、肌の上で転がしても痛くはありません。
というよりも、ソルトスクラブのような肌当たりではなく、細かくしたお茶殻が入った、水で溶くパックのような使い心地でした。
たっぷりなじませても全て溶けてなくならず、抹茶色のスクラブが肌の上に残ります。
それがちょうどいい具合で、気持ち良くマッサージができました。
そして香りはすっきりした抹茶の石けんのようなイメージです。
リラックスできる和のいい香りでした。
しばらく置いてシャワーで流すと、ヌルっとした感じは残らず、サッと流れてくれました。
肌はしっとりすべすべな仕上がりに。
顔に使ってもしみることはなく、ゴワつきがすっきりして頬がスベっとしました。
手軽にお風呂パックできるので、くすみや透明感ケアに定期的に使っていきたいです。
SASS.スクラブはAmazonでも買える
香りに癒されてしっとりすべすべになれる、SASS.のボディスクラブ。
顔パックにも使えるところが便利でおすすめです。
SASS.では、人気のコーヒースクラブと、今回わたしが使ってみた抹茶スクラブが2種類販売されています。
Amazonでも取扱いがあり、簡単に注文できるのでぜひチェックしてみてください。
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