フラコラの馬プラセンタとTp200馬プラセンタ美容原液を比較してみた!使ってみた口コミも

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】




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美容成分として注目されている「プラセンタ」ですが、プラセンタも物によって種類や濃度が違うのを知っていますか?

Tp200馬プラセンタ美容原液は、原料としてより高価で安心なサラブレッドプラセンタ100%の原液を使用しています。

公式サイトではプラセンタ濃度を公表し、品質を保証しているのも特徴です。

実際に使ってみた口コミと合わせてご紹介します。

このページの目次

そもそもプラセンタとは?

馬のイメージ
「プラセンタ」とは、主に豚や馬の胎盤から抽出される成分のことを指します。

胎盤は動物が出産するときに、子どもと一緒に体の外に出てくるものです。
出産後に胎盤を集め、プラセンタのエキスを抽出します。

現在日本では豚と馬が主流ですが、ヨーロッパでは羊のプラセンタが有名です。

プラセンタはエイジングの悩みや更年期対策に有効だとされ、化粧品やサプリメントに幅広く使用されています。

Tp200馬プラセンタ美容原液って?

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】
Tp200馬プラセンタ美容原液は、馬のプラセンタ100%の原液美容液です。

販売は、濃縮馬プラセンタサプリ【Bp300】も作っている、株式会社日本メディカル研究所が行っています。

原料はサラブレッドの馬プラセンタ原液

Tp200馬プラセンタ美容原液では、ニュージーランドとオーストラリア産の「サラブレッド馬プラセンタ」を採用しています。

サラブレッドは食用馬や農耕馬と比べ、より徹底された飼育環境で、手間暇をかけて大事に育てられます。
1頭の価格もサラブレッドの方が高く、選ばれた高級馬です。

効果としての実感力も、豚原料のプラセンタより、馬(サラブレッド)の方が一般的に高いとされています。

他のプラセンタ原液との違い

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】の濃度
Tp200馬プラセンタ美容原液は濃度の濃さを公式サイトで公表しています。

ひと口に「プラセンタ原液」と言っても、その中身の濃さは作っている会社や製品によってそれぞれ違います。

日本メディカル研究所では、プラセンタ本来の効果を発揮できる「高濃度」を保証してTp200を作っています。

6つのフリー

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】6つのフリー
Tp200馬プラセンタ美容原液は、6つのフリー処方で作られています。

  • パラベンフリー
  • アルコールフリー
  • エタノールフリー
  • 無香料・無着色
  • 鉱物油不使用
  • 界面活性剤不使用

全成分

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】の全成分
全成分も製品の箱の裏や、サイトにも公開されています。

水、BG、ペンチレングリコール、プラセンタエキス(ウマ)、フェノキシエタノール

「薄めていない100%の原液なのに水が入っている?」

と思いますが、この水はプラセンタを抽出する際に使用される水のことです。
水でプラセンタを薄めているということはありません。

フェノキシエタノールも「エタノール」と付いていますが、いわゆるエタノールとは違う成分で、防腐のために配合されています。

BG、ペンチレングリコールも保湿や防腐の役割をしています。

フラコラとTp200プラセンタ原液を比較してみた

話は変わりますが、プラセンタ原液と言えばその代名詞とも言えるのが「フラコラ」です。


フラコラドットコムWHITE’st プラセンタエキス原液は、累計販売本数が949万本を越えた超人気商品です。

詳細はこちら > WHITE’st プラセンタエキス原液(定期便)

Tp200と同じく「6つのフリー」で価格も安いのですが、フラコラで採用されているのは「豚プラセンタ」です。
原料が馬(サラブレッド)と豚で全く異なるので、安価なのも当然です。

……と、ここまで書いてから、

フラコラには馬プラセンタ原液はないのか?

と探してみると、ありました!

フラコラのサイタイエキス原液は、ニュージーランド産のサラブレッドのプラセンタを採用しています。
Tp200もニュージーランド、そしてオーストラリア産のサラブレッドが原料です。

どちらも生産・管理体制の徹底さを売りにしています。

そこで、気になるお値段(定期コース)を比べてみると、

  • フラコラ サイタイエキス原液 → 税込4,550円
  • Tp200馬プラセンタ美容原液 → 税込3,888円

内容量は2つとも同じ30mlで送料無料ですが、Tp200の方が約700円安いです。

中身が似たようなものであれば、安い方が購入しやすいですし、続けやすいも明らかです。

なので、比較の結果はTp200馬プラセンタ美容原液に軍配が上がりました。

Tp200馬プラセンタ美容原液を使ってみた口コミ

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】
Tp200馬プラセンタ美容原液を実際に使ってみました。

1ヶ月分(30ml)がスポイト式の小瓶に入っています。

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】
サイズは手のひらにすっぽりと収まる小ささで、旅行にも持っていきやすいです。

使い方は、朝と夜の洗顔(入浴)後、いつものスキンケアの前にプレ美容液として使用します。

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】を使ってみた口コミ
スポイトの下から3cm程度を吸い上げて手に取ります。
この時、雑菌が入らないよう、手にスポイトの先が触れないようにします。

日本メディカル研究所【Tp200馬プラセンタ美容原液】を使ってみた口コミ
両手に液をなじませてから、顔全体を包み込むように浸透させます。
カサつきが気になる部分や目元・口元などは、たっぷりとつけるのがおすすめです。

あとは、いつも通りのスキンケアをして完了です。

テクスチャーは、ほんの少しとろみがある程度でサラッとしています。
べたべた感がないので重くなく、軽くつけられました。

スーっとなじみ、サラッとなのにしっとり、肌がうるおい感がアップした印象です。

Tp200馬プラセンタ美容原液がおすすめな人

Tp200馬プラセンタ美容原液は、以下のような悩みがある方におすすめです。

  • 乾燥肌
  • いつものスキンケアに物足りなさを感じる
  • シミ・しわが気になる
  • 肌のターンオーバーの乱れを感じる
  • 美白・エイジングケアに興味がある








ABOUTこのブログを書いている人

Como's Beauty管理人。悩みは毛穴肌のミニマム系女子。ちびだけどロングスカートが好き。さまざま美容やファッションに関する記事を書いています。チャレンジしたいことは顔脱毛。