ハリウッド女優ドリュー・バリモアとクロックスがコラボした、今年の新作レディースサンダルを履いてみました。
通販だと実際に履けないからサイズ選びが難しい
という方のご参考になれば幸いです!
ドリューデザインのキッズクロッグも出ているので、親子リンクコーデにもおすすめですよ。
このページの目次
「LOVE」がテーマのドリュー×クロックスのコラボサンダル

ハリウッド女優として活躍しているドリュー・バリモアとクロックスがコラボしたコレクションが今年も発売されています。

ドリューは2人の娘のお母さんということもあり、今回のデザインのテーマは「LOVE」。
トレンドのトライバル柄を取り入れた、遊び心いっぱいのキュートなコレクションが揃いました。
ドリュー・バリモア×クロックスのコレクション一覧
ドリュー × クロックス スローン シェブロン スライド ウィメン

まずは、今回のテーマである「LOVE」の文字がドドンと大きなスライドサンダル、「ドリュー × クロックス スローン シェブロン スライド ウィメン」です。

シックなトライバル柄にオレンジの「LOVE」がポップな印象です。
ハデだなーと思って履いてみましたが、意外と馴染んでしまってそこまでではないかも?
夏ですし、このくらい個性があるのも楽しいですね。
ドリュー × クロックス イザベラ フリップ ウィメン

フリップタイプはいわゆるビーチサンダルの形です。
細身のダブルストラップ仕様で、カジュアル過ぎず上品に履きこなせる一足となっています。
真ん中に3Dのビーズチャーム、右足にはさらにハートのチャームがさりげなく付いていてかわいいです。
ドリュー × クロックス イザベラ グラディエーター サンダル ウィメン

トレンドのストラップサンダルで特に人気なのが、この「ドリュー × クロックス イザベラ グラディエーター サンダル」。

フリップタイプと同じく両足に3Dのビーズチャームが付いています。

透明感のある細身のトライバル柄のストラップが、足元をかわいく、女性らしく見せてくれます。
ドリュー × クロックス イザベラ サンダル ウィメン

クロックスのイザベラシリーズのドリュー限定モデルです。
シンプルで大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
ドリュー × クロックス クロックバンド シェブロン クロッグ

「クロックスと言えばこの形」なのがクロッグタイプです。

こちらも両足に3Dのビーズチャームが付いており、元気でポップなかわいらしいデザインになっています。
ドリュー × クロックス クラシック シェブロン クロッグ

全面にトライバル柄のグラフィックが施されたのが「クラシック シェブロン クロッグ」です。

「LOVE」のジビッツ(飾り)やビーズチャームがアクセントの、遊び心たっぷりのデザインになっています。
親子リンクコーデにもかわいいクロッグ

ドリューデザインのキッズサンダルも展開しています。
サイズは14cmからあるので、幅広い年齢の女の子が履けます。

クロッグタイプのレディース、キッズを並べるとこんなイメージに。

大人のサイズをそのまま小さく、ポップにしたデザインなので、親子リンクコーデにぴったりです。
おすすめのサイズ選びのコツ
ご参考までに、まずはわたしの足サイズはこちらです。
- 普段の靴のサイズ:基本23cmでサンダルなどは1サイズ小さいのを選ぶことも
- 足の甲幅:普通~やや広めくらい
- 甲高:普通
- その他:外反母趾なし、人差し指だけ長いなどは無し、ぴったりめが好き
クロックスのシューズはいろいろ履いてきましたが、わたしの足だと少し大きめなのが多く、ワンサイズ下の22cmを選ぶようにしています。
足全体を覆うスニーカーなどは23cmでも大丈夫なのですが、素足で履くサンダルは22cmがジャストサイズです。

写真は23cmのドリュー × クロックス イザベラ サンダル ウィメンを履いていますが、やっぱりゆるい……。
足幅はぴったりなのですが、縦が余っているのでカポカポしてしまいます。

ドリュー × クロックス イザベラ フリップ ウィメンも23cmを履いています。
やはり縦が長く、かかとが余っていますが、こちらはビーチサンダルタイプの「つっかけ型」なので脱げやすいということはありません。

クロッグタイプ(こちらも23cm)に関しては若干大きく感じましたが、いつものサイズの23cmでほぼぴったりでした。
バンドが付いているので、かかとをしっかりホールドしてくれ、安定感があります。

今回のドリューコラボデザインの中で、一番サイズ選びが難しいと思ったのが「ドリュー × クロックス イザベラ グラディエーター サンダル」です。
写真は他と同じく23cmを履いていますが、ストラップが足の甲の上を浮遊していて何だか不安定……。

ベルトがついており、ストラップの長さは調整できるのですが、一番短くしてもやはりゆるゆるでした。

かかとのストラップも空間ができてしまっています。
なのでこちらもワンサイズ下がぴったりなのだろうと思いました。
(22cmも履いてみたかったのですが、その場になく断念……)
まとめ

以上、クロックス×ドリュー・バリモア新作サンダルのご紹介と、サイズ選びについてでした。
極端な甲高さんや幅広さんでない限り、クロックスのサンダルはワンサイズ下が無難なのではと常々思っています。
シューズのサイズ選びに関しては、クロックス公式サイトのサイズ選びや購入者の口コミがとても参考になります。
特に口コミはリアルな声が満載なのでおすすめですよ。
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