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乾燥肌におすすめの拭き取りOK洗顔料 マナラモイストウォッシュゲル

洗顔なのに洗浄成分がゼロの朝用洗顔料、マナラ モイストウォッシュゲルを使ってみました。

泡立てない洗顔料だから、忙しい朝でも楽ちん。
基本の使い方は流水洗顔ですが、乾燥が気になる肌や時短したい人には、コットン拭き取り洗顔がおすすめです。

美容液成分も約97%配合で、「美容液で洗う」という新発想の洗顔料ですよ。

このページの目次

マナラのモイストウォッシュゲルって?

マナラ モイストウォッシュゲルは、泡立て不要の朝用洗顔料です。

朝の泡立て洗顔は、乾燥を引き起こし、シミやシワの原因になるとマナラは考えています。
夜にしっかりクレンジングをしていれば、朝の汚れは寝ている間に出た皮脂とホコリぐらいだそうです。

そこで、大切なうるおいまで落としすぎてしまわないよう、洗浄成分ゼロの【モイストウォッシュゲル】が開発されました。

美容液成分が約97%配合されたゲルが、肌をやさしく包み込み、しっとりと洗い上げてくれます。
洗顔と保湿が同時に叶うので、乾燥肌さんには特におすすめです。

モイストウォッシュゲルの成分

マナラ モイストウォッシュゲルには、

  • ハイドロキノン誘導体
  • ビタミンC誘導体
  • 6種類のコラーゲンサポート成分
  • 4種類のヒアルロン酸
  • スクワラン
  • アーティチョーク葉エキス

など、透明感・ハリ・弾力・保湿にアプローチする美容成分が、約97%も配合されています。

洗浄成分ゼロなのに汚れが落ちる理由は、「カプセル化パパイン酵素」が入っているためです。
不要な角質を取りのぞき、肌の透明感もアップしてくれます。

また、最近美容業界でも話題の「アーティチョーク」は、毛穴をキュッと引き締めるサポート成分です。

7つの無添加で肌にやさしく


マナラでは、肌に負担のかからないということを一番に考えて開発しています。
モイストウォッシュゲルも、

  • 着色料
  • 合成香料
  • 鉱物油
  • 石油系界面活性剤
  • エタノール
  • パラベン
  • 紫外線吸収剤

これらがフリーの、7つの無添加で作られています。

モイストウォッシュゲルの使用方法

洗い流しくるくる洗顔(流水洗顔)

モイストウォッシュゲルの基本の使い方は、洗い流しくるくる洗顔(流水洗顔)です。


手と顔が乾いた状態で、ゲルを2プッシュ分取り出します。
そして、顔全体に広げたあと、10~20秒ほどやさしくクルクルとなじませます。

泡立て不要の洗顔料なので、そのまま肌につけてOKです。


すすぎは、水に近いぬるま湯(流水)で10回ほどすすぎます。
ほとんどが美容成分でできているため、軽く10回ほどで大丈夫だそうです。

コットン拭き取り洗顔もおすすめ

乾燥や肌のざらつきが気になる場合や、時短目的には「コットン拭き取り洗顔」がおすすめです。

モイストウォッシュゲルを2プッシュ程度コットンに取り出し、クルクルとなじませて拭き取ります。

よりしっとりした洗い上がりが好きな方にもおすすめです。
洗い流す必要がないので、忙しい朝もスキンケアが時短できます。

モイストウォッシュゲルを使ってみた口コミ

マナラ モイストウォッシュゲルを実際に使用してみました。
内容量は120mlです。


小ぶりなサイズ感ですが、1日1回の使用で約2ヶ月分となっています。


わたしはコットン拭き取り洗顔を実践しています。
拭くだけでOKの簡単スキンケアで、時短できるところが何よりのメリットです。


テクスチャーは薄い肌色で、やわらかく、なめらかなクリーム状です。

(お見苦しいため写真は載せられませんが…)拭き取ったあとは、肌の汚れや角質がスッキリして、コットンがどんよりと黒ずみます。
かなりしっとりとした仕上がりで、乾燥知らずの肌になります。

コットンを使い慣れていない方は、最初はヨレてしまって使用が難しいと思いますが、だんだんと慣れていくので大丈夫です。

まとめ

マナラ モイストウォッシュゲルは、

  • 泡立て不要のなめらか美容液洗顔料
  • 美容液成分を約97%配合
  • 流水洗顔&拭き取り洗顔どちらもOK
  • 時短スキンケアができる

といった特徴がある、朝用洗顔料です。
不要な角質や汚れはしっかり落としつつ、美容成分たっぷりで保湿やハリ、透明感にもアプローチしてくれます。

より時短できて、しっとりと仕上がるコットン拭き取り洗顔が特におすすめです。

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