FELISSIMO フェリシモ
薄手だけど機能性の高い毛布を履いているような感覚で、やわらかあったか。
履くだけで体感温度が上がるくらいの暖かさだから、暖房費を抑えて節約もできそうです。
スッキリなシルエットなので、お部屋でもお出かけにも仕事にもOK。
とにかく暖かいので、スキーやスノボなど、冬のレジャーのウェアの下に履くパンツとしてもおすすめです。
このページの目次
フェリシモの裏ボアパンツって?
フェリシモの裏ボアパンツは、2009年の発売以来、シリーズ累計で25万本を突破した人気のアイテムです。
選ばれている理由はこちら。
- 裏地が全面ボア素材で「ふわふわぬくぬく」
- タイツなしで暖かいから「もたつかない」
- のびのび伸縮素材で「動きやすい」
パンツの生地には風を通しにくい加工がほどこされ、冬の冷たい空気が入りにくくなっています。
そして、保温性の高いボア生地が合わさることで、ぬくぬくと暖かな履き心地を実現しています。
これまでの「ベージュ」「ブラック」「デニム」に加え、今年は新色として「カーキ」色のパンツも仲間入りしました。
カラーが4色展開になったことで、コーデの幅も広がりそうです。
裏ボアパンツの実物をチェック!
裏ボアパンツを実際に見せていただきました。
こちらのカラーはベージュです。
裾を裏返すと、たっぷりのボア生地が顔をのぞかせます。
毛並みはまるで毛布のよう。
ふわふわでやわらかく、肌あたりもやさしい素材です。
お尻の部分も同じように裏ボアとなっています。
女性は特に冷えやすいので、下半身を丸ごとすっぽりあたためてくれるのは嬉しいです。
こちらのカラーはデニム。
ウエストは後ろだけがゴムあり、前はゴムなしでスッキリとしたデザインになっています。
お尻のポケットは外側だけがカーブしており、しゅっと小尻に見せる視覚効果も狙って作られています。
裏ボアパンツの着用イメージ
裏ボアパンツを着用した、フェリシモのスタッフさんに集まっていただきました。
裏地がボア素材だとは見えない、なかなかのスッキリ感です。
後ろ姿もこの通り。
裾を裏返すと、グッと季節感が出てかわいいです。
特にデニムがかわいい。
社内は温かいですし、足首を出すとスッキリ足細に見えるので少しめくってもいいですね。
裏ボアパンツは伸縮性も高く、動きやすさも兼ね備えています。
裏ボアパンツを履いてみた口コミ! サイズ選びは?
わたしも実際に裏ボアパンツを試着させてもらいました。
せっかくなので、フェリシモで販売されている撥水ヒールパンプス(カラー:ローズ)も合わせてみることに。
ヒール高6cmのパンプスで、安定感がありながら足首周りもスッキリ見せてくれます。
裏ボアパンツと合わせてのコーデにおすすめです。
参考サイズとしては、わたしの身長は146cmでチビの部類です!
裏ボアパンツは、また下67cm/72cm/77cmから選べ、1~16までサイズ展開があります。
なのでわたしは迷わずまた下67cmのサイズをチョイス。
もう少し裾が短くてもいいかもと思いましたが、ほぼ問題なく履ける長さでした。
ウエストも普段選んでいるサイズでOKでしたね。
サイズ選びに関しては、公式サイトの商品口コミも参考になります。
シルエットは横から見てもいい感じにスッキリ。
そして肝心の暖かさですが、暖房がきいた室内だと暑いくらいでした!
「まるで毛布を履いているよう」というのは、決して大げさな表現ではないです。
裏ボアパンツを履くだけで、体温が何℃かアップしたように感じます。
他の人がちょうどいい気温でも、自分だけが暑くなっているようなイメージです。
なので、冷え性や寒がりさんにはおすすめ。
そこまで体の冷えは気にならないという人は、トップスや足元のファッションを軽めにしてもいいかもしれません。
暖房のきいた会場で試し履きした感想としては、「暑いくらい」でした!
裏ボアパンツをどう活用する?
暖かいのにスッキリ見えなので、裏ボアパンツは着用シーンを選ばず使えます。
- お部屋で履いて暖房代をカット、節約にも◎
- 冬の家事も足元あたたか
- お出かけコーデにスッキリ見せボトムスとして使える
- 仕事着にもOK
- スキーやスノボなど、冬のレジャーシーンにもぴったり
とにかく暖かいので、履くだけで冬の暖房費も抑えてくれそうです!
また、旅行やレジャーなどで寒い地域に行くときもおすすめだと思います。
何枚も重ね着する必要がなくなるので見た目もスッキリ、荷物も減らせそうです。
実際、雪国・北海道で働く方の中にも、裏ボアパンツは重宝されているみたいですよ。