ウィーンを代表する画家・グスタフ・クリムトの世界観を再現した、フェリシモの『クリムトの世界をまとうネイルシール』を使ってみました。
オリジナルデザインは人気ネイリストの大森莉紗さんが担当。
クリムトの緻密なモチーフを、ネイル初心者さんでも貼るだけで手軽に楽しめます。
このページの目次
クリムトの世界をまとうネイルシールって?
クリムトの世界をまとうネイルシールは通販のフェリシモが販売している商品です。
クリムト作品から着想を得たオリジナルネイルシール
19世紀末ウィーンを代表する画家、グスタフ・クリムト。その装飾性豊かな作品の魅力を、MEDE19Fのスタイルとともに楽しめるネイルシールを企画しました。「黄金様式」時代の作品を中心にイメージを広げ、オリジナルデザインを提案してくれたのは、ネイリスト大森莉紗さん。大森さんが得意とするのは、極細の筆で名作絵画などのモチーフを描く、それはそれは緻密で美しいアート。なかなか気軽にとはいかないけれど、「シールなら、たくさんの人に気軽に楽しんでもらえてうれしい」と大森さん。「MEDE19Fのスタイルに合うように」と描き下ろしてくれたデザインを、ジェルネイルのような厚みのあるシールにプリントしているので、きれいに貼るのも簡単。クリムトネイルで指先を飾ったら、さっそく街へおしゃれして出かけたくなりそうです。
※フェリシモ MEDE19F クリムトの世界をまとうネイルシールの会
オリジナルデザインを手掛けるのは、インスタフォロワー11万人を超える人気ネイリストの大森莉紗さん。
繊細で芸術性の高いアートを得意としている大森さんが、クリムトの絵画から着想を得て描き下ろしたデザインとなっています。
大森さんのネイルに憧れている方も、クリムトの世界観が好きな方も、どちらにもキュンとくるネイルシールです。
クリムトの世界をネイルにまとってみた!
商品名は、フェリシモ MEDE19F クリムトの世界をまとうネイルシールの会
今回はその中から、クリムトの「ベートーヴェン・フリーズ」をイメージしたデザインを使ってみました。
シートは2枚入りで両手約1~2回分となっています。
裏には使用方法がイラスト付きで書いてあり、ネイル初心者のわたしにも分かりやすかったです。
指先のケアはいつもしっかりしとかないとなあ……こういうときに改めて思う。
丸爪です。
実際に貼ってみると、思っていた以上にええやん! かわいい!という印象^ ^
貼る前はちょっと派手な気もしたんですが、意外となじみがよくて気に入りました。
自分の指先なのに、こんなにおしゃれ!
ちなみにシールより爪が長い方は、爪の先端に合わせてシールを貼ります。
こんな細かいデザインはサロンでやってもらうのもなかなか難しいですし、シールで簡単にキレイにできてほれぼれしました。
ネイルシールを長持ちさせるには?
- シールを貼る前に、爪の表面を磨いて凹凸をなくし密着度を上げる
- 爪より大体1㎜小さいくらいのシールを選ぶ(はみ出たりしていると剥がれやすいため)
- 仕上げにトップコートを全体に塗って保護する
トップコートを塗ると、よりツヤっと仕上がるのでおすすめです。
トップコートなしでも目安として2~3日は持つそうなのですが、わたしは初日のお風呂で結構剥がれちゃいました( ;∀;)
でも初心者だし仕方ないか、と。
日中の手洗いくらいなら全然問題はなかったです。
貼るのに慣れればもう少し持つようになるかなー……。
いやしかし、それでも、かわいい!
正直クリムトについては詳しくなかったのですが(推し画家はミュシャ)、このネイルシールをきっかけに実物の絵も見てみたくなりました。
クリムトの世界をまとうネイルシールについては、フェリシモ公式サイトをぜひチェックしてみてください。
フェリシモ MEDE19F クリムトの世界をまとうネイルシールの会