憧れの革小物ブランド、AETHER（エーテル）
大ぶりで色あざやかに咲き誇る花々が、ため息がもれるほどに美しい……。
毎日眺めてうっとりするくらい、お気に入りのアイテムになりました。
全機種対応の手帳型ケースなので、AndroidやiPhoneなどの機種を選ばずに収納できます。
持つだけで手元が華やぎ、気持ちまで明るくしてくれる……。
他とはひと味違ったスマホケースを持ちたい女性におすすめです。
このページの目次
AETHER（エーテル）ってどんなブランド？
AETHER（エーテル）
「わたしに、咲く。」をコンセプトに、花をモチーフにしたフェミニンな革アイテムを多く扱っています。
こちらは人気のSAKURAシリーズ
お財布からキーケース、カードケース、スマホケース、バッグなど一通り揃うので、気に入ったシリーズのアイテムはコレクションしても楽しそめそうです。
価格帯は長財布でも３～４万円台が多い印象で、手が届きやすく、またプレゼント選びにもぴったりなブランドです。
ピヴォワンヌの花柄スマホケースを使い始めました
水彩絵の具で描かれたような、あざやかな花柄が特徴のPIVOINE（ピヴォワンヌ）
牡丹（ぼたん）、バラ、スミレ、ブルーポピーの４種類の花々が、光沢のある白地のエナメル革にプリントされています。
柄は裁断箇所により一つひとつ違うので、どんな表情を見せてくれるかは届くまでのお楽しみです。
いざ開封！
シンプルな白い箱に入っていました。
これは、美しい……！
箱を開けた瞬間からテンションは急上昇です。
保管の際に使える？AETHERのロゴ入り巾着袋も入っていました。
スマホケースの表面には大輪のスミレ、牡丹が。
裏面はブルーポピーの淡い色合いが存在感をはなっていました。
広げてみるとこんな感じの柄です。
表面にはAETHERのロゴ、そして所どころにラメが散りばめられていて、角度によってキラキラと輝いて見えます。
内側にはカードポケットが２つ、フリーポケットが１つ付いています。
スマホの装着の仕方
スマホは内側の粘着バッドのシートを剥がして装着します。
わたしのスマホの機種はSHARP AQUOS Sense2 SH-M08。
Androidです。
収納可能最大サイズは縦160mm×横80mm×厚み20mmなので、余裕を持って装着できる大きさでした。
あらかじめ、スマホ本体の背面の汚れやホコリは拭き取っておきます。
黒いスライダー部分が下に来ている状態で、粘着バッドのシートを剥がして接着します。
スマホはそのまま貼りつけられますが、クリアケースなどを装着してから貼りつけても大丈夫です。
粘着テープは張り直し可能なので、ずれてしまったら再度やり直します。
不器用なわたしには真っすぐに貼るのが難しく、何回か張り直しが必要でした……。
スライダーのフチが出っ張っているので、その出っ張りにスマホの端を沿わせて。
そのまま倒すと真っすぐに貼りつけやすくなりました。
完成！
逆さにしてもしっかりと貼り付いています。
カメラ機能を使うときは、スライダーを上にずらせばレンズが露出します。
ピヴォワンヌの花柄スマホケースの使用イメージ
大ぶりで色あざやかな花柄は、パッと目を引く美しさです。
持つだけで手元が明るく、華やいで見えます。
カメラ撮影するときはこんな感じ。
こう見ると本体は黒よりも、ピンクとかの方がケースと雰囲気が合いそうです。
ちなみにケースは折りたたんで持つこともできます。
しかし背の部分にヨレができてしまうので、おすすめはしません……！
使ってみて気になったところ
とってもきれいで気分も上がるし大満足！
ではあったのですが、手帳型のスマホケースを初めて使ったということもあり、多少気になる部分はありました。
ケースの背の部分の両端が、ちょっと斜めに広がっちゃっているのが何となく気になる……。
革製だからなのか、中のスマホの厚みによるものなのか、はたまた貼りつけ位置によるものなのか。
もともと公式サイトに上がっている画像でも端は広がっていたので、こんなものかなーとは思っています。
もう一つは、片手で横向きのカメラ撮影がしにくくなったこと。
片手に何か持って、片手で撮影しようとすると、スライダーを上にずらした分、これまで通りにシャッターボタンに指が届かない……。
持ち方を工夫すればいいのですが、手帳型だとこういうこともあるんだなーと勉強になりました。
でも全体的なデザインは気に入っているのでOKです！
まとめ
ため息がもれるほど美しい……。
PIVOINE（ピヴォワンヌ）
AETHER（エーテル）
自分へのご褒美に、そしてプレゼントとしても、AETHERはおすすめの革小物ブランドです。